富良野ツーリング 1988年9月 

■日程:
  1988年9月

■メンバー:
 私(VFR400Z)
 馬場氏(VT250Z)
 小僧氏(SRX-4)
 ジミー(ファミリア)
 タナリ(Z250LTD)
 ドバシ(ファミリア)
 悪魔君(ファミリア同乗)

■コース:
  北海道岩見沢市−砂川−芦別−富良野 (帰りはこの逆)

■概要:
  北海道在住時の大学2年生の9月上旬、夏休みが終わりに近づき、みんな帰省先の実家から北海道の下宿等に帰ってきた頃です。
  いつものメンバーがだいたい揃ったところで、寒くなる前にツーリングに行こうと考え、富良野方面に出かけることになりました。
  バイクを持っている私、馬場氏、小僧氏、タナリの4人は、それぞれのバイクでツーリングを楽しみ、バイクのないジミーとドバシは悪魔君と一緒にドバシのクルマ(ファミリア)で参加。


 出発前、若駒荘の前で撮影。
 左からタナリ、小僧、ジミー、ドバシ、悪魔君、馬場氏。
 おの下宿はドバシと小僧氏がお世話になっていた下宿です。
 バイクは左からタナリの「LTD250」、小僧氏の「SRX-4」、私の「VFR400Z」

 クルマは、右に見切れているのがドバシの「ファミリア1500XG」、みんなの後ろに見える赤いクルマがジミーの「ファミリア1300XL」、さらに左奥に見える軽自動車が悪魔君のミラターボ。
 みんな、往年の名車です。

 

 歌志内の「ロマン座」駐車場にて。
 「ロマン座に行こう」って、誰が言い出したのか良く覚えていないんだけど、なぜか毎度のように立ち寄る場所になってます。
 ドラマの撮影地ってだけで、こうして寄ってしまうんですから、テレビの効果ってたいしたもんです。
 なにしろ「昨日、悲別で」ってドラマ、見たこと無いんですから。

 右から2番目のバイクは、馬場氏の「VT-250Z」です。

 

 悪魔君が撮影すると、いつも焦点がずれている(^^)。

 右手の2台のバイクは、同色の「FX400R」で、ツーリングの途中のようです。
 このころは、こんなバイクが多かったんだよね。
 今みたいにBMWとかハーレーとか、大型バイクでさえ希少でした。

 何を隠そう、1988年の私。

 …若いナ。

 青いバスケットシューズを履いてるところが、今の自分に無いセンスだ(^^;)。

 富良野駅前。
 このころ、少し観光地っぽくなってきた富良野です。
 「北の国から」の効果もあって、知名度が上がっているようで、お土産屋さんもけっこう人が入っています。

 

 入れ替わり立ち代り、みんなで撮影。

 富良野駅では車掌さんの帽子を貸してくれるので、ときどき帽子を借りて撮影したりしました。

 このときは、ドバシだけかぶってますね↓。

 富良野駅から歩いて5分もかからないところに、カレー屋さんの「唯我独尊」はあります。

 「唯我独尊」はこのあと富良野に来るたびに立ち寄る、お気に入りのカレー屋さんです。
 初めて来たのはこのときですね。

 ここではやっぱり手作りソーセージカレーがオススメ。
 このときに来て以来、その味に病みつきです。
 ここで食べるから美味いのでしょうか?

 

 ふらのワイン工場にて。

 良い天気です。
 富良野市街や畑が一望できます。

 

 古めかしい色合いですが、スキャナで読み取るとナゼかこの画像だけこんな色に…。
 でもまぁ、古い写真って感じでいいかな。

 ふらのワイン工場の敷地内には、ラベンダーとか季節の花が植えられていて、手入れも行き届いていてきれいです。

 …、まぁ、悪魔君が撮影すると、焦点がずれるのは、いつものことです(^^)。

 ワイン工場の駐車場で。
 小僧氏のSRX-4と私のVFR-400Z。
 2台とも札幌ナンバーです。

 同じ400ccでも、シングルとV型4気筒では、性格がだいぶ違います。
 そんなこともこの2台から学びましたね。

 

 富良野小学校の校庭にある「北海道中心標」です。

 富良野に初めて行ったときから、何回かこの中心標を見に行きました。 (その後は通過するだけですが)

 学校の校庭にあるので、学校がやっているときに見に行くのは気が引けます。

 

 …、まぁだいたい、悪魔君に撮影を任せると、こんな写真しか残らないんだよね(^^)。
 判っていてカメラを渡しているんですけど。