あっと言う間に夕暮れが近づいてきました(^^)。 レース終盤、カワサキの井筒選手がS字で転倒し、 ピットでの修復も甲斐なくリタイヤとなりました。 注目していたノジマのZRXも、アサヒナレーシングのZ−1も いつのまにかコース上に姿を見せなくなりました。 ヨシムラさんとこのハヤブサは依然快調のようです。 暗くなってから、スプーン方面では雨も降ったようですが 東コースは最後まで雨が降りませんでした。 少しは降ってくれれば観戦するほうは楽だったかもしれません。 (日焼けで手足がヒリヒリしてます) |
サーキットビジョンに映し出されるウィナー、宇川選手と加藤選手です。 彼らは表彰台でツナギとアンダーウェアを脱いで、 観衆に投げ込んでしまいました。 宇川選手は以前優勝したときも裸になっていましたが、 今年は加藤選手までそれに付き合わされてしまったのです。 それにしても、VTR1000SPWが直線でもコーナーでも 速いのには驚きました。 メーカーが本気で作るマシンは、ホントに速いです。 |
やっぱ夏はスズカで花火ですね。 なんかすっかり年中行事になってるなぁ。 東京から観戦しに行くのは、有給休暇を取ったり長距離を移動したりで 結構大変なんですけどねぇ。 |
戦い済んで、日は暮れて。 レースが終わるとコースは開放されます。 歩いてみると、ホント、スズカサーキットって1周が長いなと感じます。 6キロ弱のこのコースを2分前半で周回するんですから、 たいしたもんです。 |