２００１年 スズカ８耐観戦記（８月４日・５日）
（画像は下〜のほう）
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もちろん今年も行ってまいりました。スズカ８時間耐久ロードレース。 今年の決勝レースはいつもの「７月最終日曜日」ではなく８月５日となりました。 仕事は忙しいシーズンなんですけど、半年前から休みは入れてあったし、毎年のことなのでなんとか来ることができました。 今回もクルマで行ったので、ちっともこのＨＰの本題に沿ってないですけど、まぁバイクのイベントっちゅーことでご了承ください。 今年も今まで同様、鈴鹿サーキット内の特設テントサイトにテントを設営して、土曜日のスペシャルステージから日曜日の８耐本戦までを観戦します。 ＮＩＮＪＡ乗りのはしくれとして、今年もカワサキを応援しに行ったのですが… ■カワサキ レーシングチーム ＃３ 柳川／井筒組 ２１位 ＃５ 芹沢／ラビッラ組 ８１周リタイヤ 今年はついてなかったっすねぇ…。 カワサキの柳川選手が追突してしまった某チームは、運をみんな持っていったようなカンジでしたねぇ。 カワサキチームにとっては残念な結果でしたけど、それとは別にバレンティーノ・ロッシ選手のすばらしいライディングを間近に見られたのでヨカッタです。 ロッシ選手は、昨年は転倒リタイヤしてしまったので、今年は８時間のバトルをどう戦うのかを見たかったのです。 結果、 ＃１１ ロッシ／エドワーズ組 優勝 ちゅーことで、まぁ岡田選手とのタイムバトルを見る限り、ロッシ選手が一枚上手だなぁと思いました。 ＳＳのときもまだまだ余裕ってカンジだったし。 きっとあの場に居た観客のみんながそう思ったことでしょう。 それから＃７ スズキの梁／加賀山／渡辺組の予選１位、決勝３位も魅せてくれました。 特にＳＳのときの梁選手。 スタートからいきなりウィリーで出て行って最速ラップはカッチョ良すぎ！ 走行開始後、サーキットビジョンに青空が映し出されていたので、「なんじゃろ」と思っていたらウィリーしていたんですねぇ。 加賀山選手も、アタック後に車載カメラにピースサインを出すとは、オチャメ度満点。 スタンドは沸いてましたよ。 今年、すごかったのはS-NKクラスの＃８ ケンツＪトラストレーシング。 北川／新垣選手のライディングはスバラシかったです。 クラス優勝、そして総合でも５位という成績は超リッパ。 なんか、レース終了後にマシンの買取が殺到して、マシンは買われていってしまったらしいですが…。 北川選手には意地を感じましたね。 対して＃１２のヨシムラチームと＃１９のモリワキチーム、今年は散々でしたねぇ。 予選も決勝も…なんか今年は呪われているようなカンジでした。 決勝２ラップで居なくなるなんて、そりゃ無いっすよ出口選手。 モリワキさんとこもいつのまにか居なくなっちゃってたんで、寂しいカンジでした。 （ＳＳでは２人とも転倒しちゃうし） なお、レースの内容や結果の詳細については８耐のページを参照してください。 |
