【NINJA(GPZ900R)の変更点】
フロント周り
 トップブリッジから下をすべてA10の純正品に交換。
 フェンダーのみA4から引き継いで交換。
 (そのまま付いたのには驚いた)
フロントフォーク
 A10のもの。
 ボトムはブラック。
 ホワイトパワーの強化スプリングが入ってる。
 以前のA4純正より、遥かにしっかりしてると感じる。
 A4ノーマルのAVDS付きフォークも、キライじゃなかったんだけど、乗り比べてみると時代の差は大きいことを感じる。
 どっしりしてて、ブレーキング時も安定してる。
 ノーマル志向でも、フロント回りは交換したほうが安定感があっていいと思う。
 (まぁ、今となってはA6以前のNINJAに乗ってる人って少ないけど)
スタビライザー
PLOT製スタビライザー
装着後


 PLOT製のスタビライザーを装着。(2002/03)
 NINJAのフロントフェンダーには、元々アルミのスタビライザーがついているので、実は見た目以外あまり期待していなかった。
 でも、装着してから走ってみて、最初の交差点左折でその違いがわかった。
 なんというか、「クイック」なのだ。
 低速走行の時にも体感でき、首都高渋滞時のすり抜けとかにも威力を発揮する。
 思いのほか気にいったかも。
 S字切り替えしなんか、スパッといく感じ。

 だけど、慣れないうちはギクシャクしてしまうほど。
 こんなに効果があるもんなんですねぇ。
ヘッドライト





 マルチリフレクターに利モーションのH.I.Dキットを装着。
 スモールもLEDに変更しました。

 H.I.Dはとにかく明るい!
 ノーマルNINJAの弱点だった、ヘッドライトの暗さが解消しました。
ヘッドライトルーバ-



 プレジャー製ヘッドライトルーバ-装着。(2002/03)
 ちょっと問題児。
 見た目が大きく変わるアイテムなので、かなーり期待していたんだけど、製品の品質が悪すぎる。
 色が合わないのは、まぁ仕方ないとして、製品そのままではフロントカウルと合致しないのだ。

 ナンダコレ?

 さんざん削って削って、両面テープで合わせても、やっぱりフィットしない。
確かに見た目は変わったけど、こんなに苦労するとは思わなかった。

 →結局2003年以降、外してしまいました。
スモークシールド
装着中
装着後


 ゼログラビティ製スモークシールド装着。(2002/03)
 これは思っていたよりいいです。
 見た目が変わるのも確かですが、以前装着していたロックハート製のものより遥かに製品の出来がいいです。

 取り付けボルトの穴が、アッパーカウルの穴とぴったりで、簡単に付きました (ちなみにロックハートのは…)。
 ノーマルよりちょっと全長が短いため、高速走行時にノーマルより大きな風圧を受けることになりました。
 まぁ、アップハンドルに換えたときにそんなことは気にしなくなりましたが。
スモークウィンカー



 スモークウィンカー装着。(2002/03)
 実はウィンカーにもこだわりがあって、この大きさ、この出っ張りが気に入ってるので、モディファイするつもりは無かったのです。
 スモークウィンカーは、大きさ、カタチを維持しながらイメチェンできるため、変更してみました。
 乗ってるときはぜんぜん違いがわからないけど、離れてみてみるとだいぶイメージが変わりました。
 ノーマルの、「オレンジの主張」みたいなものがなくなってしまったので、寂しい感じもしますが、しばらくこれでいってみようと思います。

 →これも2003年以降、ノーマルのオレンジに戻しました。
ミラー



 A7以降のタイプのミラーに変更。(2002/03)
 A4のノーマルのミラーは、機能美というか、虚飾を廃したデザインというか、それはそれでスタイリッシュだったのですが、高速走行時に風圧で倒れてきてしまうのと、革ジャンやウィンタージャケットみたいな、大き目のジャケットを着たときには、ほとんど後ろが見えないという問題があり(特にアップハンにしてから見えない)、A7以降のミラーに変更してみました。
 完全ボルトオンなので、あっさり付きます。

 効果はバッチリで、走行時に伏せなくても後ろが見えます。
 そんなに違いはないかと思ってたのですが、装着してみてぜんぜんミラーの位置が違うことがわかりました。
ホーン
汎用ホーン
ミツバ「プラウドホーン」


 汎用の12Vホーンに変更。(2002/03)
 ノーマルに不足があるわけじゃなく、NINJAの持病としてホーンが使えなくなることがよくあります。だいたい、エンジンとエキパイの隙間じゃ、おかしくなるってもんです。
 普段ホーンを鳴らすことはめったに無いので、気づくときは車検のときばかり。
 6回目の車検を迎えるにあたり、すっかりホーンが鳴らなくなってしまったので、アフターマーケットのものに変えてみました。
 どうせ換えるなら威勢のいいものにしようと、この手でよく見るカタツムリみたいなホーンに換えてみました。
 NINJAは思いのほかホーンを着ける場所が無くて、最終的にはアッパーカウルの内側に仕込みました。

 効果は、とにかく音が大きいです(^^)。

 パッケージには110ホンと書かれているのですが、場所が場所だけに、鳴らした自分のほうが驚いてしまうくらい音が大きいです。
 バイクのホーンらしからぬ音でもあるので、なかなかいいかも。

 →2008年4月、再びホーンが鳴らなくなったため、「ミツバサンコーワ」製の「プラウドホーン」に交換。
 コンパクトで角度も変えられて、取り付けもしやすく、音質も良いので気に入ってます。
リアサス



 ツーリングメインの使い方なのだが、オーリンズのType-4を装着。
 ノーマルと比べると天と地の差。
 数万キロ走ったあとのノーマルサスと新品のオーリンズを比べちゃいけないけど、これほどイイとは思わなかった。
 みんなの言うとおり、早く替えるべきだった。
ホイール



 前後ともA10のもの。
 カラーはグレー(ガンメタか?)。
タイヤ
 現在はミシュランマカダム。
 フロントがMACADAM100X(120/70-ZR17)
 リアがMACADAM90X(150/70ZR18)
 サスセッティング変更でラジアルタイヤを履いてる。
 マカダムはパターンが好みである。
 雨のときの排水性も良いし、ツーリングメインの使い方ではコレがベストかな。
ハンドル周り



 POSHのアルミアップハンドルに交換。
 色はブルー。
 ハンドルクランプはトップブリッジをN-Projectのアップハンドル用のものに変更。
 色はブラック。
 フォークトップにブルーアルマイト仕上げのキャップ。
ブレーキホース
 ステンメッシュのものに変更。
 フロントフォークやブレーキ周りと一緒に付いてたので、交換前と交換後の違いはわからないけど、A4ノーマルのブレーキとA10にステンメッシュのブレーキでは効きがまったく違う。
ブレーキキャリパー



 前後ともA10の純正。
 A4のものとは、フロントブレーキの効きが違う。
 リアブレーキは逆に効かなくなってるかな。
ブレーキパッド





 デイトナの赤パッドを装着。(2007/09/16)
 リーズナブルで利きが良いので、お気に入りです。
 どこでも手に入るのが嬉しいですね。

グリップヒーター
 冬のツーリングの必需品。
 デイトナ製グリップヒーター装着。
 1991年の九州ツーリング前に装着してから今でも使ってます。
 軟弱でもいい、少しでも快適にツーリングがしたい。

 →2003年、古くなったグリップヒーターを新しいものに換える。
 (当時のオーナー「よしろうさん」談)
エンジン関係
 まったくノーマル。
 パワーアップはしたいが、エンジンに手を入れるといろいろやることになってしまうので、手を出してません。

 ただし、ヘッド周りは開けて、調整はしています。
アーシングキット
キット内容
装着後


 アーシングキット装着。(2002/03)
 某オークションで購入したものです。
 7箇所をアーシングしてあります。(写真中、紫色のコード)
 効果の方はなかなか良い。
 安定していなかったアイドリングが少し安定したことと、6速100km/h巡航時からの加速が良くなったようだ。

 ベビーフェイスのマフラー装着時に、同時に装着してしまったので、マフラーの効果かアーシングの効果かわからない部分があるけど、明らかに以前とは違う。
 特に始動性、アイドリングの安定、中低速のトルクアップが確実に良くなっている。
 ゼロ発進時のクラッチミートのときや、渋滞時のすり抜けのときに、その恩恵を感じることがある。
 アーシングは効果有りですね。
 装着にはぜんぜん時間がかからないし、難しいことは無いと思います。
クラッチ
 バーネットの強化クラッチに変更。
 ノーマルでもぜんぜんよかったんだけどね。
 感触は「少し重くなったかな?」くらいで、効きは良好。
 値段も手ごろでOKである。
クラッチホース
アップハン用延長キット
装着後


 ステンメッシュホースはEARL’S製。ACTIVEのキットを装着。
 (2002/03)
 アップハンにしてるのに、クラッチホースはノーマルのままでちょっと苦しそうだったから交換。
 確かにタッチにダイレクト感が出ました。
 でもあまりノーマルと大差ないなぁ。
 消耗品としての交換としては有効だったと思います。
シート



 段差の大きいシートに変更。
 イタダキ物なので、詳細は不明。
 シート表面にコルビンのシート風の処理がしてあり、オケツがずれないで大変ヨイ。
 お気に入り。
マフラー



KERKERスリップオン。
もともと蛇口風のテールエンドだったんだけど、どうしてもレンコンにしたくて、マフラーエンドだけレンコンに交換。
消耗品以外で、まともに新品で買ったのはコレくらいかも?
私がNINJAを買った当時は、身近に手に入るマフラーとしては、バンスとUSヨシムラとKERKERくらいしかなかったのだ。
でも、KERKERのサウンドって独特で、私は好き。
いまどきの集合管が「絹を引き裂くサウンド」だとすると、私のKERKERは「麻布を引きちぎるサウンド」だな。
マフラー





 Babyfaceステンカーボン4−2−1を装着。(2002/03)
 「KERKER一筋」とか言っておきながら、12年目にして集合管を装着しちゃったりして。

 某オークションサイトでベビーフェイスの中古が手に入ったので、付けてみました。

 装着にはすごく苦労しましたが、いざ付けてみると感慨深いものがあります。

 率直な感想は「静か(^^)」。
 中低速のパワーもちょっと上がってるような感じはします。
 しかし、カーボンのサイレンサーって、音がイマイチかな。
 装着時にわかったことですが、ノーマルのエキパイは、下側が一部腐って穴があいていたので、もう後戻りは出来ない。
 こんどのはステンレスだし、錆びないからOK。
 アンダーカウルもセンタースタンドも装着OKなので嬉しい。
ステップ周り
 ステップはタンデムも含めてA10のものに変更。
 シフトペダルはショートタイプのものに変更。
A4の純正の、巨大な消しゴム風のステップも好きだったけど、今ではこっちのほうがいいです。
チェーン
 RKのゴールドチェーンです。
 何回か交換してますが、必ずRKのゴールドにしてます。
チェーンカバー
装着前
装着後


 アルミ製チェーンカバー装着。(2002/03)
 見た目変更パーツ。
 だいぶイメージ変わります。
 同時に集合管にしたので、左側はイメージがガラッと変わりました。
 持ったカンジはノーマルよりちょっと軽いかな。
スプロケット
 ドライブ側は純正品
 ドリブン側はアファムのゴールドスプロケット。
 RKのチェーンと合わせたかったのだ。
リアフェンダー



 クラスフォーのアルミフェンダーレスキット。
 1994年当時に変更したんだけど、雑なつくりだったので、装着にはいろいろと工夫が必要でした。

 →2007年8月、某ネットオークションで、良品を入手して交換。
 リヤ周りがスッキリして、なおかつ小物入れスペースも拡大するというスグレ物です。
テールランプ





 2007年8月のフェンダーレス化に伴い、POSH製のレンズに交換しました。
 テールランプがナンバー灯を兼ねるものです。

 なおかつ、ランプをLED化しました。
 イメージが変わって良いです。

 ナンバー灯もLEDです。
エキセントリックカラー



 最近流行んないかもしれないけど、リアアクスルのエキセントリックカラーをブルーアルマイトのものに交換。
 ひっくり返したりはしてません。


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