2日目の移動 (クリックすると拡大します) |
ホテルの部屋からの眺めです。 いやぁ、なかなかではありませんか! 紅葉真っ盛りというカンジで、いい時期に来たもんです。 それに、出発前日に予約が取れた宿にしては、いいところが取れたもんです。 よく晴れてるし、やはり日ごろしっかり仕事してるからですな(^^)。 |
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朝食です。 ホテルや旅館の朝食って、楽しみなんですよねぇ。 普段マトモに朝食なんて取らないですから、朝食が用意されていること自体が嬉しいんですよね(^^)。 どこのホテルも同じようなものを出すんですけど、少しずつ違っていて、それを探すのが楽しみだったりして。 |
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芦ノ牧温泉から会津若松市街に向かった私は、飯盛山に向かいました。 鶴ヶ城(若松城)は何度も行ってるので、まだ行ったことのない飯盛山に行ってみました。 飯盛山は白虎隊自決の地ですね。 てっきりバイクで山の上まで行けるのかと思っていたら、徒歩で登らなければいけないんですね(^^;)。 250円払うと、ベルトコンベアーみたいなエスカレーターで登ることができます。 助かりました(^^)。 (若さが無いなぁ) |
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団体客についていくとガイドさんのお話しが聞けるのでついていきます(^^)。 ガイドさんのおかげで白虎隊の最後の状況が良くわかりました。 人間というのは極限状態では想像もつかないことをしてしまうものですねぇ。 |
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どうやらココから鶴ヶ城を眺めて、落城したと早とちりしたようです。 確かに今でもココから鶴ヶ城はよく見えますが、城内の詳細な様子まではわからないと思うんですけどねぇ…。 よっぽど精神的に疲れていたか、魔が差したというべきか…。 はっきり確認もせず、自決の道を選んでしまうということは、自軍の戦況にあまり自信がなかったのでしょうか?? |
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さざえ堂です。 おそらくは飯盛山に観光に訪れた人はほとんどが目にしてるのではないでしょうか? さざえ堂の内部は右回りのらせん状の上り通路が3階まで続いていて、下り通路は上り通路と交差することなく左回りに降りてくることができる、ちょっとフシギな建物です。 私も400円を払ってその不思議空間を体感してきました(^^)。 このさざえ堂は、正式には三匝堂というそうです。 |
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さざえ堂の内部です。 こんな床が3階まで螺旋状につながっています。 3階まで上がって降りてくると、しっかりお参りしたことになるようです。 明治時代に改修されているとのことですが、木造でこんな建物が造れてしまうことがオドロキです。 飯盛山は白虎隊の集団自決の地として有名ですが、その陰に隠れてしまってちょっと寂しい感じがしますね。 |
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意外にあっけなく飯盛山の散策が終ってしまったので、時間を持て余し、鶴ヶ城へ。 天守閣には過去何回も行ってるので、お城の周りをぐるっと散策することにしました。 城内の紅葉の様子も撮影してみたので一部を紹介。 |
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さて、なんで会津若松市街で時間を潰していたかというと、昼食を「白孔雀食堂」で食べたかったからです(^^)。 なにしろ朝食をたくさん食べてしまったために、なかなか空腹にならない(^^;)。 飯盛山とか鶴ヶ城とかウロウロしているうちにようやく小腹が空いてきたので、昼食とします。 |
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白孔雀食堂さんはソースカツ丼で有名なお店です。 実は私は白孔雀食堂さんに来るのは2回目で、前回はウワサのソースカツ丼を食べたので、今回は支那そばとミニカツ丼(800円ナリ)を食べました。 前回来たときは、ソースカツ丼を食べることで精一杯でしたが、そのとき隣のお客が食べていた支那そば(単品500円)が美味しそうだったので、今回はミニカツ丼とのセットにしました。 支那そばもおいしかったですよ。 →ミニカツ丼とはいえ、普通のカツ丼なみのボリュームはあります。 |
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ソースカツ丼を食べた後、帰路につきます。 まっすぐ帰ってもつまらないので、国道49号線を使って新潟まで抜け、長岡か小出あたりでまた関越自動車道に乗るルートを取りました。 …が、これが大ハズレ(^^;)。 とにかく渋滞するルートで、高速道路に乗るまでずいぶん時間がかかってしまいました。 もちろん3連休ですからどこの道も混んでいたとは思いますが、こんな田舎でも渋滞があるとは…、つくづく日本という国はクルマが多いと思います。 もう国道49号を使うことは無いでしょう(^^;)。 今回の走行データ: 往路約450km 復路約600km 総走行距離約1050km 燃費:約20km/g 高速あり、ワインディングありだった割には、燃費が伸びました。 けっこうワインディングでは元気良く走ったんですけどねぇ。 インジェクションってちょっとクセがあるけど、きっと燃焼効率はいいんでしょう。 |