2008年5月 北海道旅行
2008年5月3日(土)〜5月6日(火)の4日間、前職の同僚と4人で北海道旅行に行ってきました。 実は昨年から『八重山に遊びに行こう』と計画していたんだけど、ゴールデンウィークの飛行機の競争率に負け、今年になってから北海道旅行に変更になったのだ。 私にとっては、北海道ツアーのコーディネートはお手の物なので、基本計画は立てやすいです。 4人のうち2名は初めての北海道旅行ということもあり、定番で固めてみました。 |
まずは5月2日(金)の夜。 仕事を定時で終えて、「スーパーあずさ」に飛び乗り出発。 千葉県市川市のT君の家に前泊するのだ。 早めの飛行機を予約したため、安曇野から直接羽田空港に行っても間に合わないんだよね。 |
【1日目】
2008年05月03日 10時07分 たんちょう釧路空港着。 早朝5時起きで羽田空港に集合し、8:00の羽田発釧路行きに搭乗。 釧路空港はいつもどおり霧。 |
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10時41分 釧路空港前のマツダレンタカーさんにて。 今回の旅のアイテム「マツダアテンザワゴン」をゲット。 4日間36,960円はとても良心的。 このゴールデンウィークに太っ腹! マツダレンタカーさん最高!! |
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10時59分 まずは釧路空港近くの『丹頂鶴自然公園』に行ってみた。 孵化したばかりの丹頂鶴のヒナがいて、カメラマンが多かった。 入場料400円也。 ヒナが写っているの、わかるかなぁ。 |
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11時00分 丹頂鶴の夫婦か? 手前の雌の羽の中に雛がいます。 先月の4/21に孵化したばかりとのこと。 |
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12時06分 和商市場に移動し、昼食は和商市場の『勝手丼』。 今回、初めて『オヒョウ』の切り身を食べてみた。 うーん、イマイチ。 |
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12時15分 和商市場の中の様子。 いつからか、勝手丼の具材は小分けされて売られるようになってしまった。 これでは、楽しさ半減だと思うのだが…。 |
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13時19分 細岡展望台へ。 午前中は濃霧だったが、午後になり晴れてきた。 晴れオトコの面目躍如である。 |
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14時13分 ◆塘路ネイチャーセンター◆ 今日のイベントは、釧路川をカヌーで下ることである。 最近はツアーも充実しているので、カヌーが初めてでも気軽に楽しめるのだ。 |
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14時13分 釧路湿原内で最大の湖『塘路湖』の北岸からカヌーに乗る。 カヌーの運搬などは、ガイドさんがやってくれるので楽チンである。 もちろんライフジャケットも装着! |
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14時20分 いよいよ塘路湖に漕ぎ出す。 私は以前経験しているのだが、他の3人は釧路川下りは初めてである。 |
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14時24分 まずは塘路湖で肩慣らし。 釧路川に出る前に、穏やかな塘路湖でカヌーのコツを掴むのだ。 |
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14時52分 塘路湖から釧路川の支流へ。 いまのところ、とても穏やかな流れである。 |
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15時23分 カヌーは水深10pくらいでも進むので、左の画像のように浅瀬でも平気なのだ。 湿原散策にはとても便利である。 このうえ、けっこう安定しているのだ。 |
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15時23分 釧路川の流れは穏やかだけど、水量はけっこうあって、流れが速いところもある。 素人には水の流れを読むのは難しいので、ガイドさんサマサマである。 |
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15時26分 釧路川の途中で小休止。 なんとコーヒー・紅茶のサービスである。 (サプライズ!) 嬉しいサービスである。 |
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15時55分 川岸にエゾシカを発見!(見辛い)。 釧路湿原にはエゾシカも住んでいる。 湿原なので、熊とかは居ないので、天敵が居ないのだ。 |
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15時56分 釧路川を行く。 滔滔と流れる釧路川を下る。 時速4qくらいとのこと。 歩くくらいの速さか。 |
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16時03分 丹頂鶴の飛行を目撃。 ふと我々の頭上に丹頂鶴が旋回している。 しかも2羽・3羽と編隊を組んでいる。 とても珍しい光景とのこと。 |
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16時23分 カヌーツアーのゴール間近。 このカヌーツアーは細岡がゴールである。 約9qのツアーだが、大変満足である。 |
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17時00分 ツアー後、細岡展望台へ。 今日2回目の細岡展望台だが、時間が違うと釧路湿原の表情も違って見える。 |
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17時12分 JR釧路湿原駅。 このカヌーツアーでは、カヌーのあとに細岡周辺の散策もできるのだ。 |
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17時13分 釧路湿原駅のホーム。 ログハウスの駅舎と簡単なホームがあるだけの駅である。 (もちろん無人) |
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17時13分 なかなか旅情を誘うホーム。 観光目的以外で利用する人は居ないんだろうなぁ。 |
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18時01分 夕暮れの釧路湿原。 カヌーのガイドさんに、二本松の展望地を教えてもらった。 なかなかの絶景である。 |
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18時02分 夕日を見に来たのだが、太陽は雲の中へ。 それでも幻想的な釧路湿原は、1日目の日没の演出としては上出来である。 さて、宿の話しだが、今回の旅行の宿は、3泊とも屈斜路プリンスホテルである。 (3連泊である。) 芸が無いと言われそうだが、道東散策には便利な拠点なのだ。 |