2008年5月 北海道旅行

【4日目】


2008年05月06日 08時02分

最終日の朝、ホテルの窓からは曇った屈斜路湖が見える。
今日は次第に晴れてくる予報なのだが、これだけどんよりしていると気が滅入るなぁ。

09時27分

釧路湿原展望台。
弟子屈から釧路に向かう途中、どんどん晴れてきた。
こんなに晴れる釧路というのも珍しい??
今日午後には飛行機に乗らなければならないので、のんびりはしていられないのが残念。

10時14分

釧路駅前。
今回の旅行の最後のイベントに向かう。
釧路駅前にアテンザを止め、イザ釧路駅内へ!

10時31分

釧路湿原ノロッコ号。
ここ数年、すっかり鉄分の濃いワタシ。
ノロッコ号は釧路湿原のすぐ脇を走る列車であるため、以前から一度乗ってみたかったのだ。

ノロッコ号車内。
湿原が良く見えるような座席の配置である。
窓も全開にできるし、気持ちいいだろうなぁ。

釧路湿原ノロッコ号のマーク。
客車の車体側面にありました。
今回はゴールデンウィーク中ということもあり、指定席を取る。

11時14分

岩保木水門。
「いわぼっきすいもん」と読む。
ノロッコ号は観光列車なので、風景の解説もしてくれるのだ。

11時22分

JR釧路湿原駅。
1日目のカヌーのあとに訪れた駅に着いた。
ノロッコ号を撮影している観光客もけっこう居る。

11時25分

JR細岡駅。
1日目のカヌーの上陸場所に近い駅。
釧路川を眺めるとともに、今回の旅行を振り返るような構成である(^^)。

「ノロッコの車窓から」

ノロッコ号は塘路駅へ向かいます。
いやぁ、天気が良くてヨカッタ。

車窓から釧路川の眺め。
1日目のカヌーで通ったところを、今度はノロッコ号の車窓から眺める。
線路はこんなに釧路川に近いところを通っているのである。

釧路湿原や釧路川を眺めるならば、自動車ではダメだ。
やはりカヌーかノロッコ号である。

11時41分

JR塘路駅。
終点到着。ここでしばらく休憩して、折り返して釧路に向かうのである。
ツアーの観光客は、ここにバスが待っていて、バスに乗り換えてました。

ノロッコ号の雄姿。

SLならもっと雰囲気があって良いのだが、それではきっとこの値段では乗れないからなぁ。
(指定席を取っても、往復1660円。自由席なら往復1060円。)

12時14分

復路。
ノロッコ号で同じルートを釧路まで引き返す。
何度見ても釧路川と釧路湿原は良いものである。
まぁ、何もかも天気が良いから言えるのだが。

13時49分

『この豚丼』
道の駅「しらぬか恋問」で食べられる豚丼である。
この旅行の最後の食事は、これで締めるのだ。
全員が『この豚丼』を注文する。

15時03分

たんちょう釧路空港。
我々を現実へ引き戻すのはキミか(^^)。
こんなにいい天気なのに帰らなければならないとは…。

機内へ向かう。
さらば北海道よ、また会う日まで。
次はまたバイクで来ます。

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