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会津塩沢−会津蒲生駅間 第8橋梁付近
只見駅を出発した「SL 会津只見号」は会津若松に向かいます。
それを追って、よしろうさんとワタシは国道252号線を走ります。
只見線沿いにはSLの撮影ポイントがたくさんあって、こういった撮影ポイントにはたくさんのカメラの砲列があります。
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SLの汽笛の音っていいですよねぇ〜。
こういった山あいのロケーションでは、汽笛の音が遠く響いていい感じです。
ギャラリーもカメラマンも多いので(ほとんどオジサンですが)、運転士さんも機関士さんも気分いいことでしょう。
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ダブルトラス橋を行く只見号。
うーん、水面がもっと安定していれば、只見川に写りこむ只見号が見られたのになー。
しかしSLと鉄橋って、よく合います(^^)。
「鉄と鉄」っていうか、「構造物と構造物」っていうか、妙に馴染みますねぇ。
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会津坂下(あいづばんげ)駅の出発。
只見号を追いかけながら撮影しまくり…のハズが…すごい渋滞で、只見号と並走することはできても、結局会津坂下駅まで、先回りすることができませんでした(TT)。
ワタシがSLの追っかけ初心者なので、よしろうさんは気を使って無理をしなかったからだと思いますが、それにしてもクルマが多いこと多いこと。
現在地→
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SL会津只見号は「C11」なので、SLとしてはちょっと小ぶりです。
しかし、されどSL!出発シーンは迫力です。
すごい重量感とパワー感。それと音!
SLの真髄はここにアリってカンジ。
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会津若松駅機関区。
上りの終点である会津若松駅で、只見号の到着を待ちます。
機関区内にはいろんな機関車の姿が見れます。
構内にはラッセル車もあって、そろそろ冬の準備ですかねぇ。
現在地→
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只見号、到着しました。
日没を過ぎてもう真っ暗です。
機関区に帰った只見号には、たくさんの整備士さんたちが点検整備にとりかかります。
こういった姿を見ていると、SLはたくさんの人が動かしていることを実感できます。
現役当時も、毎日こうやって整備していたんでしょうね。
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ワタシはシロートなので、いったい何をやっているのかよくわからないんですけど、いろいろと時間をかけて整備しています。
SLの整備ができる人って、今となっては少ないと思うんですけど…、ということはココにいる整備のオジサンたちは貴重な人材なんでしょうねぇ。
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暗闇に浮かぶC11。
昼間はかわいらしくあった只見号も、漆黒のボディが闇に映えて美しいです。
ひと仕事終えたSLは機関区に収まります。
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会津若松のターンテーブルはもちろん手動ではありません(^^)。
いやー、暗くてデジカメじゃマトモに写せないですね。
こういうときは一眼レフが欲しいです。
今夜の宿はよしろうさんと「会津若松町北温泉ジャンボ健康ランド」です(^^)。
機関区の近所にあって便利です。
この健康ランドは、昔から馴染みの健康ランドです。
健康ランドの位置→
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