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| ■日程： ２００６年８月１３日（日）－８月１９日（土） ６泊７日（北海道内３泊） ■メンバー： Ｋ２Ｒ（ソロ） ■マシン： ＳＵＺＵＫＩ ＧＳＸ１４００ |
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| ■コース | |
| １日目 | 自宅発－長野－小千谷－ＪＲ新潟駅前－「新潟ターミナルホテル」泊 |
| ２日目 | ＪＲ新潟駅前－新潟港「新日本海フェリーターミナル」－フェリー「はまなす」泊 |
| ３日目 | 小樽港－岩見沢－上砂川－歌志内－美瑛－富良野－麓郷－南富良野－鹿追－糠平湖－ナイタイ高原－「上士幌航空公園キャンプ場」泊 |
| ４日目 | 上士幌－足寄－陸別－津別－チミケップ湖－津別峠－弟子屈－釧路－「パルーデ釧路」泊 |
| ５日目 | 釧路－和商市場－根室－納沙布岬－釧路－白糠－帯広－旅館「ことぶきや」泊 |
| ６日目 | 帯広－愛国－幸福－大樹－広尾－黄金道路－襟裳岬－浦河－日高－苫小牧－苫小牧港「新日本海フェリーターミナル」－フェリー「あざれあ」泊 |
| ７日目 | 秋田港－日本海沿いを南下－酒田－村上－中条I.C－日本海東北自動車道－北陸自動車道－上信越自動車道－長野自動車道－豊科I.C－自宅着 |
| ■概要： 信州に移り住んで約１年半。 昨年の北海道ツーリングは飛行機＆レンタカーだったので、今回のツーリングが信州人として初めての北海道バイクツーリングとなる。 東京に住んでいた頃は、北海道に上陸する手段はたくさんあったんだけど、現在住んでいる安曇野市というところからは、新潟港からフェリーで北海道に向かうのが最もポピュラーであろう。 （というか、他の手段を取るには、あまりにも不便な位置にあるな） ということで、今回は久しぶりに新潟港から『新日本海フェリー』で小樽へ向かいます。 『新日本海フェリー』を利用するのは、１９９７年以来なので９年ぶりです。 いやぁ、懐かしい。 北海道では、なるべくキャンプをしようと、以前のようにキャンプ道具満載で向かいます。 しかし天気予報の週間予報では、北海道は天気が悪いようで、ちと不安。 まぁ、過去に幾多の雨予報をひっくり返してきた晴れオトコパワーが健在であれば、天気は大丈夫でしょう。 それでは、２００６年の北海道ツーリング、スタート！ |
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| １日目 | 自宅発－長野－小千谷－ＪＲ新潟駅前－「新潟ターミナルホテル」泊 |
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１４：１０ 安曇野の自宅前 今回の２００６年北海道ツーリングは、安曇野の自宅からスタートです。 一昨年の２００４年北海道ツーリングは東京の自宅からスタート、昨年の２００５年は塩尻の自宅からスタートだったので、このところ住んでいるところを転々としていたことがわかります。 …この３年、いろいろ変わったなぁ。 さて、今日は夜までに新潟駅前に着けばよいので、時間に余裕があります。 国道１９号線で長野市まで行き、そこから国道１１７号線で小千谷まで行き、小千谷I.Cから関越自動車道で新潟まで移動します。 |
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１９：３０ 新潟駅前「新潟ターミナルホテル」 今回の北海道上陸プランは、新潟からフェリーで小樽に上陸するプランです。 そのため今日は自宅から新潟に移動します。 フェリーは朝１０：３０出航のため、早朝に安曇野を出れば間に合うのですが、余裕を持って新潟に前泊です。 新潟駅前の「新潟ターミナルホテル」にお世話になります。  |
本日の走行：２９９．６ ㎞ 給油：１４．６９ ㍑ 燃費：２０．３９ ㎞/㍑ 今日は移動日なので、のんびりと新潟に移動しました。 国道１１７号線は、道中が、なかなか風光明媚なところがあって、走っていて楽しかったです。 しかし道中は、２００４年の新潟県中越地震の被災地とか、今年年初の大雪（平成１８年豪雪と言うらしい）の被災地とか、天災の被害にあった地域でもあるため、災害の爪あとなども見かけたので、ちょっと感慨深い。 犠牲になった方々に合掌。 |
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