２０００年　北海道ツーリング

３／８

我々の泊まった部屋です。と言ってもこの写真では大きさがわかりませんよね？ 　広さは普通のツインルームってカンジです。 　さて、昨晩食べたディナーも消化しきらないうちに朝食です。 　朝食はこれまたバイキング形式で、ビンボー症の我々にはウハウハです。馬場氏も私も「和食」「洋食」共にチャレンジし、完食。 　スクランブルエッグ、塩シャケ、肉じゃが、美味かったです。 　富良野の牛乳とヨーグルト、美味かったです。 　（きっとこの旅行で３キロは太るな…）
	宿泊した部屋の窓から見た、朝の富良野です。 　と言っても、朝霧で遠くは見えませんが…。 　でも、新富良野プリンスホテルってゴルフ場やテニスコート、それにスキー場がホテルと直結していて、さすがに「リゾート」してますねぇ。感心しました。スキーシーズンも来てみたいです。
「新富良野プリンスホテル」の外観です。 　この建物の後ろ側がスキー場になっています。 　建物のカタチはちょっと変わっているので、遠くから見てもすぐにわかります。 　以前、麓郷の展望台から富良野市外方面を眺めたときに、この建物がはっきり見えました。 　駐車場に来て驚いたのですが、我々の「ロゴ君」の周りのクルマもほとんどレンタカー。「ロゴ」「ビッツ」「ファミリア」が多いですね。（青の「ロゴ」はさすがに少ないようです） 　「新富良野プリンスホテル」には満足しました。今夜の宿は「屈斜路プリンスホテル・東館」です。ちょっと楽しみです。
	富良野を南下する我々は、途中「山部自然公園」というところに立ち寄りました。なぜ寄ったかというと、「ナビ君」が教えてくれたからです。 　…でも、確かに自然以外何もないところでした。 　観光地でもなさそうです。 　朝霧も晴れて、青空が見えてきました。 　今年も晴れオトコ健在です。
この季節、もう紅葉が始まる頃かと思っていたのですが、富良野はまだのようです。 　しかし、何気ないこの公園も緑が濃くて、自然いっぱいというカンジです。 　時間に余裕があるのなら、しばらくこの芝生に寝転がっていたかったです。（そんなことをしたら朝露でびしょびしょになるでしょうが） 　トンボがたくさん飛び回っていました。
	なんか、なかなかキレイな景色なので、何枚も撮ってしまいました。 　いつもよりちょっと良いカメラを持っているので、写してみたくなるのかもしれません。 　ここは自由に出入りできるようなのですが、まだ朝９時前なので、誰もいません。我々２人で独占しているようなカンジです。
今日は釧路を経由して屈斜路湖まで行かなければならないので、本来先を急ぎたいところなのですが、こんなところで「うだうだ」してしまうのが我々「うだうだーず」の真骨頂なのです（なんやソレ）。 　しかし、空気もいいし天気もいい。気分もいいですね。 　旅はノンビリ行きましょう。
	ここにはフィールドアスレチックもあり、なかなか遊べそうです。 　（まだ遊んでるのかい！） 　馬場氏がいくつかのアトラクションに挑戦していました。 　彼は職業柄、こういったものを見るといても立ってもいられないのでしょう？（職業はヒミツです）
小さい頃は小躍りして遊んだものです。 　今朝のバイキングでお腹が重たいので、少し挑戦したのですが思うように動けません。 　暴飲暴食は良くありません。ほどほどにしましょう。 　しかし、なにげに寄った割にはなかなかいいところでした。 　今度、暇があったら来てみようかな？

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