2000年 北海道ツーリング

4/8

 南富良野にある「かなやま湖」です。
 富良野からは国道38号線を帯広方面に向かうのですが、途中ちょっと寄り道しました。
 「かなやま湖」の湖畔の道路(金山幾寅線と言うそうです)はグッドなワインディングで、交通量も激少ないため、ちょっとやんちゃな走りができます。
 「ロゴ君」にもがんばってもらいました。(タイヤ鳴きまくりだったけど)
 軽いし重心が高いしサス柔らかいので、ブレーキング時の過重移動がイヤって言うほどわかります。そのあとぐにょぐにょですけど、これはこれで楽しいです。
 テンロククラスのライトウェイトスポーツだと、とてもとても楽しいでしょうねぇ。もちろんバイクでもいいっす

 見てくださいこの秋空を(^^)。
 秋晴れの北海道もやっぱいいっすね。
 気温もぜんぜん暖かくて、バイクならサマージャケットでもOKなくらいです。
 でも、この旅行中にバイクはほとんど見なかったです。
 確かにこの時期、雨とか降ったら心底寒いっすもんね。

 「かなやま湖」の湖畔にある「かなやま森林公園キャンプ場」です。
 ここのキャンプ場は、周囲の景色も環境もいいですね。
 ちょっとキャンプもしたくなりました。

 なんか、この景色だけ見ていると、ホントに日本じゃないみたいです。

 同じくキャンプ場の一角を撮影したものです。
 青い空と森の緑になかなかマッチした建物だなと思って撮影したのですが、なんとトイレでした。(ありがちなオチだねぇ)

 こんな景観だからこそ建てられたトイレですよね。
 (上野公園とかにあったら違和感バリバリ)


 もう毎年のように出てくる「狩勝峠」です。
 我々にとってここは、去年のように悪天候のときが多いのですが、今日はとてもとても良い天気です。
 確かにココから見る十勝平野は絶景です。
 良くぞこんなところに道路を作りましたねぇ。
 昔は歩いてこの峠を越えた人がいたのでしょうか?
 (昔からこのへんの景色は変わらないようなカンジですが)

 十勝平野です。
 いいっすねぇ。北海道だねぇ…
 しばらくココにいて、景色に溶け込んでいきたいです。
 
 

 狩勝峠を下る途中、クルマの中から撮影。
 バイクだとなかなかできない撮影も、クルマなら楽勝です。

 9月末は北海道の観光シーズンをまったくハズしているので、道はすいているし、観光地もほとんど人が居ません
 今日みたいに良い天気で暖かかったりすると、すごく得した気分になります。

 新得町のあたりは直線が多いです。
 最近、「新得そば」の噂を耳にします。このあたりは良いソバが獲れるようです。いつか食べてみようと目論んでいます。(今日は朝のバイキングで空腹とは縁遠いので見送ります)

 国道38号線を帯広市街に向かいます。
 我々にとって市街地は魅力が無いので、帯広市街を迂回すべく「帯広浦幌線」を通って池田町に向かいます。こんなときは「ナビ君」が活躍しますね。

 帯広には「道東自動車道」という高速道路もあるのですが、観光でこれを使ってしまってはもったいないですよね。一般道とあまり移動時間は変わらないですし。

戻る 次へ
1日目−1 1日目−2 2日目−1 2日目−2 2日目−3 2日目−4 3日目−1 3日目−2
ツーリング日記  ホームページ