■3日目(9月23日)■ |
朝食です。 なんか食べてばっかみたい。 今日も朝食バイキング。 小僧氏も2回目なので慣れたもの。 いやー、昨日の夜にあれだけ食べたのに、どうして一晩寝ただけでまた食べられるようになるんでしょうか? 休暇で北海道に来てるのに、胃腸は全開で休む暇がありません。 |
このレストランは景色もいいのでとても気分良く朝食をとることができます。 広くて余裕もあるし。 しかし連休中なので宿泊者が多いのか、ことのほか混んでます。 ここだけハイシーズンみたい。 紅葉のシーズンはさらに混むのでしょうか? |
部屋からの眺め再び! 昨日よりさらにキレイに見えます。 部屋から見た屈斜路湖を北側から連続写真でどうぞ。 美幌峠方面です。 |
眼前には「中島」がくっきり見えます。 |
遠くに斜里岳も見えます。 |
摩周湖方面です。 |
出発です。 屈斜路湖とも今日でお別れ。これから富良野方面に向かいます。 セディアワゴン君もすっかりなじんで、いい旅のお友達です。 ホント、使い勝手も乗り味もいいので、乗ると欲しくなりますよ。 |
美幌峠です。 これだけ天気がいいと、やっぱり来てしまいますねぇ。 なにしろ「我が心の峠」なので、ここには毎年寄りたいです。 小僧氏もあのとき一緒にいたのですが、あまり覚えていないようです。 (まぁ、期待はしてませんでしたけど) この美幌峠で熱くなっていたのはワタシだけだったのかな?? |
美幌峠から見た屈斜路湖です。 連続写真でどうぞ。 (パノラマにしろって?) |
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中島ってけっこう大きいんですよね。 屈斜路湖の大きさが良くわかる風景です。 |
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弟子屈方面。 和琴半島も見えます。 屈斜路プリンスホテルの位置はこの写真中央右よりですね。 |
このRがたまらないですね。 美幌峠の道は、道幅も広いしRもきつくないので、我がNINJAにも優しい峠道です。 |
展望台から見た美幌峠のレストハウスです。 余談ですが、ワタシはここで売っている皮製の財布を愛用しています。 現在のものは3代目です。 財布が傷むと、まったく同じデザイン、同じ色のものをここで購入します。 もちろん、初めて買ったのはあの大学2年生のときです。 美幌峠から、いったん屈斜路湖方面に戻り、津別峠を越えるルートでオンネトーに向かいます。 |
オンネトーです。 津別峠のルートが完全舗装されていたおかげで、意外に早く着きました。 ここもなんか定番になっていますが、キレイなことに変わりはないですね。 小僧氏は初めてのため、精力的に動き回って、写真を撮っていました。 |
オンネトーから見る雌阿寒岳もキレイです。 この湖面の色って、ホントに自然の作り出した色なのか不思議です。 しかし観光客が多くて、オンネトー付近の道路は渋滞してました。 こんな狭いところに観光バスは来るなっつーの! |
足寄市街に向かう途中のレストハウスで休憩。 ココで食べたトウモロコシアイスがおいしかったです。 馬場氏と小僧氏はジャガイモアイスを食べてました。 |
足寄市街を抜ける途中のドライブインで撮影。 花とチョウチョ。 ま、たまにはこんな写真もおりまぜて…っと。 |
うぉ〜!北海道的! ナイタイ高原牧場へのアプローチです。 天気がいいと周りの緑もとてもよく映えて、走っていて気分がいいですよねぇ。 |
目指すはナイタイ高原じゃー! うぉ〜っ!バイクとすれ違うー! 乗りてーっ!バイクー! ストレス溜まるんじゃー! (吼えまくるバイク乗り3人) |
なんと、ナイタイ高原のレストハウスへの周遊道路は、すっかり別の広い道に変わってしまいました。 個人的には、以前の狭くて荒れた道のほうが好みですが、すごく立派で走りやすい道に変わったので、クルマで来る観光客にとってはいいのでしょう。 しかし、頼むから景色を見るために超スロー走行するのだけはやめてほしい。 |
ま、でも気分いいからおおめに見ておこう(^^)。 ナイタイ高原ってずいぶん歴史がある牧場らしいです。 むかしからこんなに立派な牧場だったんでしょうか? |